花の命は短くて・・・。

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先週のブログでは、まだかな・・・と言っていた桜ももうすっかり満開。

本日もとても暖かく、平日とはいえお花見日和という言葉がぴったりです。

3月も早いうちから、「桜はまだか」と心待ちにし、開花宣言が出されれば「満開はいつだ」と予想

し、桜が咲けば、「それ花見だ」と喜ぶ姿などを見ると、日本人は本当に桜の好きな国民だなあと

思います。

桜は至る所にあって一斉に花開き、わずか2週間程度の短い期間で散ってしまうため、人々に毎年

強い印象を残し、また日本の季節感を形成する重要な役割を果たしているといえます。

花見は奈良時代の貴族行事が起源と言われますが、当初は中国から伝わった梅を観賞したもので、

平安時代に桜に変わってきました。花見の風習が庶民に広まったのは江戸時代。徳川吉宗が各地に

桜を植えさせ花見を奨励したと言われています。

ほんの数十年前までは桜といえば4月に咲くもので、花見も20年前は4月に行われるのが定番でし

たが、観測史上記録的な暖かさとなった2002年を皮切りに3月にほぼ毎年開花するようになり、

花見の時期も早まってきているそうです。

花見につきもののお花見団子。こちらも江戸時代からの定番。月見で食べる月見団子と対照的に桜

色(薄い赤色)・白色・緑色などの色で華やかな色彩をつける。この3色の組合せが一般的で桜色

は桜を表わし春の息吹きを、白は雪で冬の名残りを、緑はヨモギで夏への予兆を表現しています。

桜の花の美しさは、しばしば人の命の儚さになぞらえられ、そのためか古来より、桜は人を狂わせ

るなどと言われてきました。実際、花見の席ではしばしば大騒ぎが繰り広げられ、この時期のニュ

ースでも取り上げられることがあります。桜.jpgのサムネール画像のサムネール画像

関東より西では今週一杯が桜の見ごろでしょ

うか・・・。平日とはいえ、お花見に出かけ

る人もいるかもしれませんね。

桜に狂わされないように、マナーを守って

お花見を楽しみたいものです。

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