2010年5月アーカイブ

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キャリーオン.jpg先日のブログで、ファスナーについてのお話をしましたが、

今回も、ラウンドファスナーを使ったビジネスバッグをご

紹介します。

前回のラウンドファスナー使用のビジネスバッグはA4サ

イズでしたが、今回はB4サイズで少しゆったり。

しかし、厚みが5cmほどでスマートな印象のバッグです。

手持ちとショルダーとで使い分けが出来るので、シーン

によってお使い下さい。

例えば、通勤時などちょっと楽をしたいときはショルダー、

お客様と会う時は手持ちでキッチリと…といった具合に。

更に、このバッグは背面下部のファスナーをオープンにすることで、出張や旅行で使うキャリーバッグの持ち手部分へ

の装着が可能です。

キャリーバッグの上にポンと置くだけでは不安定なビジネスバッグも、しっかりと持ち手を通すことで安定します。大事

な書類もしっかり管理。

カード入れやペン差しなど、ポケットも充実しているので、細々したものもすっきりと収まります。

さらに、天然皮革を使用し、高級感を持たせてありますので、どんなビジネスシーンもしっかりと演出してくれます。

天然の革を使用している為、動物本来が持っていた傷や斑点、シワ、血管の痕などが見える場合がありますが、

これらは天然ならではの証です。使い混むことで、また表情も違って、さらに愛着がわいてきます。

普段も、出張の際も、いつでもお使いいただきたい一流品です。

B4キャリーオンビジネス

 先日のブログで、ラウンドビジネスバッグという、ファスナーをぐるりと使った鞄を紹介しました。

本日は、皮革製品やビジネスグッズとは少し離れて、ファスナーについて豆知識。
 
一般的にファスナーと言いますが、時としてジッパーという呼び名も耳にします。
 
どちらも英語ですが、日本では、ファスナーもジッパーも同じ物を差しています。(ちなみにチャックというのは
 
日本語で、やはり差している物は同じ)
 
飛行機で「Fasten your seat belt.」という語を目にしたことはありますか?
 
Fasten=結ぶ・固定するなどの意味がありますが、この名詞形がfastener(ファスナー)。「しっかり留めるも
 
の」を意味します。
 
一般的には、衣類などに用いる留め具のうち、何度でも自在に開け閉めできるもののことですが、「しっかり留
 
める物」ですから、工業分野においてはナットやボルトなどもファスナーと言います。
 
例えば店で「ファスナーを下さい」と言っても、伝わらないということも考えられます。
 
区別する為に、イギリスなどでは衣服やバッグなどに使うファスナーを「スライドファスナー」と呼ぶようです。
 
ジッパーは、アメリカの会社が作った製品名で、アメリカではジッパーやジップファスナーという呼び名が定着。
 
いわゆる「ファスナー(スライドファスナー)」の起源は1891年に靴紐の代わりに作られたと言われています。
 
グッドリッジ社がジッパーを売り出したのが1921年。その後日本でも広島県の「日本開閉機会社」にてファス
 
ナーの製造が開始され、巾着をもじった「チャック印」という商標で販売したところ、「チャック」という呼び方が広
 
がったと言われています。当初はハンドメイドで壊れやすいイメージのチャックでしたが、大手メーカーで機械
 
化製造が実施されるようになると日本製ファスナー.jpgのファスナーの品質が向上し世界中で使われるようになりました。
 
現在では、アジア各国でも製造がさかんになってい
 
ます。
 
衣服や身の回り品に使われているファスナー。
 
素材や形状など多種多様で、よく見てみると
 
楽しいかもしれません。
 
 
 
 

 

 

五月病.jpg先日のブログで、五月晴れ(さつきばれ)・五月雨(さみだ

れ)のお話をしましたが、五月が頭に付く単語として「五

月病」などという言葉があります。

ちょっとボーッとしたり、失敗したりすると、廻りから
 
5月病か?」などと言われたことはありませあん
 
か?あまりよい感じがしないこの「病名」。5月も終盤
 
になってきましたが、どんなものなのでしょうか。
 
五月病は、五月にかかる病気ではなく新人社員や
 
大学の新入学生などに見られる新しい環境に適応できな
 
いことに起因する精神的な症状の総称で正式な病名ではありません。
 
4月に環境が変わりやすい日本では、少し慣れてきた五月頃に無気力、不安感、焦りなどから不眠、疲労感などが
 
出ることが多くそう言われるようになりました。
 
しかし、先にも言った様に、五月にかかる病気でもなく、新人にのみ当てはまる訳でもないので、普段から頑張って
 
いる人が急に無気力になったりした場合は要注意です。
 
ストレスを貯めず睡眠や栄養をしっかり摂ることが大事なようです。友達と話をしたり、映画を見たり、ストレス解消
 
法も人それぞれでしょうから、時間を上手に作って元気を取り戻して欲しいと思います。(適度なお酒は良いそうで
 
すが、飲みすぎは禁物。返って不眠になったり無気力になるそうです。ストレスによる食べ過ぎも注意です。)
 
ちなみに、私個人のストレス解消方は運動をすること。軽いウォーキングから、ジョギング、水泳など、何も考えず
 
にそこに集中する時間が少しあると気分転換できます。
 
スッキリしたら、仕事にも集中。こんなビジネスバッグでテキパキと仕事をこなしていきましょう。ラウンドファスナー
 
を使用しているので、大きく口が開き、中の書類やファイルの出し入れも楽々。クッションポケット部にはモバイルパ
 
ソコンも入れられ、また、前面ポケットは使用頻度の高い携帯電話や名刺入れを入れるのに適しています。
 
コンパクトなサイズながら、収納力と機能性を兼ね備えた優れもの。丈夫な牛革を使用し、長くお使いいただける
 

5月も半ばを過ぎました。暑い日が続いたかと思ったら、急に寒くなったり。

…また、昨日今日は暑くなりましたね。今年は天気の移り変わりが激しくて、ジェットコースター気候という感じです。

さて、五月というとこんな言葉がありますよね。
 
「五月晴れ」「五月雨」・・・。
 
これらの言葉についている“五月”は、旧暦の五月、つまり現在の“六月”頃のことを指しています。ですから、本来
 
は、「五月晴れ」とは、六月の“梅雨の間にときどきある晴れ・梅雨晴れ”のことを言いました。
 
しかし最近では、5月半ばごろに大陸から流れてきた高気圧によって、晴天が続くことが多く、“新暦五月のすがすが
 
しい晴れ”のことを指すようになり、こちらの方が定着しているようです。
 
一方、「五月雨」(さみだれ)の、「さ」は田植えの古語で、古来の田植えの時期(6月ごろ)を意味し、「みだれ」は
 
「水垂れ」で「雨」。つまり、田植えの頃(6月)に振る雨を「五月雨」と言います。
 
松尾芭蕉の有名な句、【五月雨をあつめて早し最上川】にも出てきますよね。“連日降り続く雨が最上川に流れ込ん
 
で、速く流れている”という意味です。ということは、この句も毎日雨が降り続く梅雨の時期、現在の六月頃に詠まれ
 
たことになります。
 
時代とともに変化を遂げた五月晴れに対し、五月雨には、「新暦五月に降る雨」という意味はないのです。
 
ちなみに、五月雨式とは、(梅雨時の雨のように)途中、途切れながらもだらだらと長く物事が続くこと。また、そのよ
 
うなやり方のこと。
 
「五月蝿い」は“うるさい”と読みます。旧暦五月、今の六月頃は、じめじめとして子蝿が発生しやすい時期。この時期
 
のうっとおしい蝿から“うるさい“と読んだのです。
 
五月(ごがつ・さつき)というと、新緑の爽やかな季節をイメージしますが、現在の季節感とは少しズレがあるかもしれ
 
ません。それでも、一部変化を遂げながらも、現在に根付いています。
 
今は、この五月晴れを満喫し、また梅雨に入ったら、五月雨を窓の外に見つめましょう。
 
気持ちの良いお天気の日のお出掛けに、一流専科オイルドレザートートバッグはいかがですか。すっきりとした
 
形が爽やかさをアップしてくれます。オイルドレザートート.jpg

ステッチビジネス.jpg先日のブログで、革製品を作るうえで大事な工程

「なめし」についてお話しました。

皮の腐りやすい部分などを取り除いて、コラーゲン

質となめし剤を結合させることで、動物の皮が、

腐敗しにくく柔らかな「革」へと変わります。

このなめしの段階や、なめした後に、たっぷりの

オイルを革に含ませることで出来るのがオイル

レザーです。

オイルレザーは、油分が多いので撥水性が高く、またツヤ

や、発色の美しさが魅力です。

今回ご紹介するA4サイズのビジネスバッグは、このオイルレザーの美しさと持ち手やポケット部分のステッチが

お洒落なビジネスマンにぴったりの一品です。

ステッチは表情を軽やかにしてくれているだけでなく、しっかりとしたスクエア形を強調し、大事なビジネスシーン

を演出してくれます。

5色カラーの展開で、スタイルに合わせてお選びいただけます。

女性にも人気のビジネスバッグです。

A4ビジネスバッグ(ステッチポケット)

 

一流専科では多くの皮革製品を取り扱っています。当サイトに限らず、革製品の紹介でよく出てくる言葉に

「なめし」というものがありますが、これは、皮革製品を作るうえで大事な工程です。

布を知らなかった古代人の衣服は動物の皮を利用していました。そのため、皮が腐敗したり、固くなるのを防ぐ
 
為に、動物の脂につけたり、草や木の汁につけたり、煙でいぶしたりと、色々な工夫をしていました。
 
一番効果的だったのが、草木の汁につけるもので、なめしの原点と考えられています。
 
皮を柔らかくして耐久性や可塑性を加え、皮革として利用するために必要な作業が「なめし」です。
 
なめし加工を施すことにより、単に動物の皮膚だった”皮”から、製品に使われる”革”へと変化させるのです。
 
なめしの工程で使用されるなめし剤によって、渋(タンニン)を使用した「タンニンなめし」や化学薬品を使った
 
「クロムなめし」などがあります。
 
タンニンなめしは、主に、樹木の渋(タンニン)を使ったもので、切り口が茶褐色、型崩れしにくく丈夫、染色しや
 
すい(染料の吸収がよい)、吸湿性に富む、使い込むほど艶や馴染みがでる、などの利点があります。
 
反面、タンニンでなめす場合、タンニンを革の中心部分に浸透させるために、タンニン濃度を徐々に上げる必要
 
があり(濃度が高いと表面にだけタンニンが結合し、後で浸透しなくなる)、工程数が多くなります。
 
クロムなめしの特徴は、切り口が青白色、伸縮性が良い、柔軟でソフト感がある、吸水性が低く水をはじきやす
 
い、などがあります。
 
タンニンなめしに比べて時間も作業工程も短いため、比較的安価なクロムなめしも人気ですが、昨今の環境問
 
題からタンニンなめしが見直されています。また、よく皮革製品で「飴色になる」と表現されますが、それはこの
 
タンニンなめしによるもので、使い込むことで風合いを増すタンニンなめしの良さが注目を集めています。
 
ここに、一流専科で扱っているタンニンなめしの皮革製品のほんの一部をご紹介します。
 
自然の風合いを是非お楽しみ下さい。タンニンなめし.jpg
 

パイロットケースタイプ2WAYショルダーバッグ

ドレープ・ワンショルダー

束入れ(とおしマチタイプ・小銭入れなし)

ノートパッドホルダー

 

モバイルPCバッグ.jpgゴールデンウィークの最後をこどもの日で締めくくった

皆さん。(そうでなかった皆さんも、まだお休み中 

の皆さんも)5月は、ますます仕事や学校など忙
 
しくなりますね。
 
ビジネスマンだけでなく学生さんも最近は、~携帯
 
電話やスマートフォーンも随分活躍しています
 
が~それでも、まだまだパソコンを持ち歩く人が
 
多くいらっしゃいます。
 
モバイルパソコンに対応したお洒落で機能的なバ
 
ッグが一流専科に登場しました。
 
クッション付きのパソコンポケットのほか、A4サイズの書類やファイルが収まる収納部分には、ペン差しやカー
 
ドポケットなども充実。
 
鮮やかなオイルレザーで、発色も豊か。持ち手の柔らかさも嬉しいバッグです。しっかりとしたブリーフタイプの
 
フォルムですが、色を変えることでカジュアルな雰囲気も。
 
ビジネスシーンにピッタリなのが黒やチョコですが、赤やキャメルは女性にも人気。実はジーンズにも合うの
 
で、学生さんにもお使いいただけます。
 
ご自身のスタイルやお使いのシーンに合わせてお選び下さい。
 

昨日55日は、「こどもの日」でした。

こどもの日につき物なのは、鯉のぼりや鎧兜(よろいかぶと)、菖蒲そして、ちまき、柏餅。
 
ちまき()は中国伝来とのことですが、それに対し柏餅は日本独特のもの。江戸時代にうまれました。
 
柏の木は昔から神聖な木とされていたことや、新芽が出ないと古い葉が落ちないため「子供が生まれるまでは
 
親は死なない」、つまり「跡継ぎが途絶えない」「子孫繁栄」に結びつき、端午の節句の縁起のいい食べ物とな
 
りました。また邪気は香りの強いものに弱いと言われているので、柏の香りや、菖蒲、ヨモギで、邪気祓いをす
 
るとの考え方もあります。
 
こどもの日.jpgそれぞれの由来をもつ粽(ちまき)と柏餅ですが、江戸
 
文化を反映して全国に広がった柏餅に対し、伝統を
 
重んじる京文化圏ではどちらかというと粽(ちまき)
 
が伝承され、今でも関東では柏餅、関西では粽が親
 
しまれているとのことですが、実際はいかがで
 
しょうか?