ワールドカップについて。

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 先週のブログでも少し触れたとおり、サッカーワールドカップが南アフリカにて開幕しました。

「ワールドカップ」の名称を世界で最初に用いたのはサッカーであり、他競技のワールドカップは、FIFAワールドカップ
 
の成功にあやかり命名されたもの。FIFAは「ワールドカップ」の名称を商標登録しようとしましたがこれが認められず
 
「FIFAワールドカップ」で登録。その為、他競技でもワールドカップの名称が使えることとなりました。バレーボールワ
 
ールドカップやラグビー・ワールドカップなど、サッカー以外の競技の方が普及している国ではその競技のワールドカ
 
ップを指すことが多いようです。
 
FIFAワールドカップ優勝国に渡されるトロフィーは、1970年にブラジルが3回目の優勝をしたときに、永久保持となり、
 
現デザインのトロフィーに変わりました。ブラジルにて永久保持となったトロフィーはリオデジャネイロで盗まれ、現
 
在も見つかっていない為、溶かされて金塊になったといわれています。
 
新しくなったトロフィーは、優勝国のサッカー協会に保持され、4年後の本大会開会式時に返還されていましたが、
 
3代目のトロフィーが純金製になったのをきっかけに、保安上の理由などから、優勝国へのトロフィー授与のあと、
 
閉会式終了後再びFIFAが管理し、優勝国へはレプリカが贈られる事になっています。
 
また南アフリカ大会では優勝賞金が3000万ドル(約26億4000万円)、準優勝のチームには2400万ドル(約21億
 
1200万円)、3位2000万ドル(約18億円)、4位1800万ドル(約16億円)、グループリーグ敗退国(17位〜32位)も、
 
800万ドル(約7億円)を受け取ります。さらに、全出場チームには経費として100万ドル(約8837万円)ずつが支払わ
 
れ、賞金総額は、前回のドイツ大会に比べて61%増の4億2000万ドル(約369億6000万円)になる見通し。その他
 
出場する選手の各所属クラブに、総額約4000万ドル(約35億円)の補償金(怪我に対する保険金)が支払われる
 
とし、この補償金制度は2014年の2014 FIFAワールドカップブラジル大会でも採用される予定。
 
テレビ放映権、スポーツメーカーの商品使用など、オリンピック同様商業的になりつつあると言われている部分もあり
 
ますが、たった一つのスポーツで(しかも出場しているのは男性のみ)、これだけ世界中が盛り上がるのは、サッカー
 
ならでは。
 
普段はサッカーなどあまり見ない人でも、これだけ世間が盛り上がるとつい「にわかサッカーファン」となって
 
しまうのでは。
 
特に、先日のカメルーン戦では「番狂わせ」「奇跡」などと言われていますが、日本が嬉しい勝利を上げたので、
 
にわかサッカーファンであっても、ますます熱狂しそうです。サッカー.jpg
 
しかし、一方で南アフリカが通ってきた苦しい歴史や現在抱える問題
 
などにも、世界中の人が関心を持ってくれることにも期待します。

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