本日も全国的に雨。沖縄を除いて、まだ梅雨明けは先になりそうな日本列島。
この季節は、通勤通学で、大事なお荷物が塗れてしまう事もしばしばあるのでは。
一流専科で扱っている鞄などの中には、「uno(ウーノ)ビジネスバッグ」のようにタイヤゴ
ムのリサイクル素材から出来ていて、雨にも強い商品もありますが、皮革製品も多く
取り扱っています。本日は、そんな皮革製品のお手入れについて簡単にお話します。
革の取り扱いで最も注意すべきことは、雨、その他何らかの理由で革をぬらした時に、直火、アイロン、ドライヤー
などにより高温で乾燥させてはならないということです。このようなことをすると、革は収縮、硬化し使用に耐えられ
なくなります。革の乾燥は風通しのよい所での陰干しが原則です。
使用しているうちに、表面が乾いてツヤがなくなってきた時は、オイルやクリームを全体にぬり込んで、その後は柔ら
かい布で乾拭きをしてください。事前にクリーナーで古くなったクリームや汚れを落とすとより効果的です。クリーム
やオイルを塗りこむことで、色・つやの保持、保革、防水、汚れ・傷からの保護などが期待できます。
「最高級総クロコダイル長財布」などのような、グルージング仕上げの革は、表面を顔料の膜で覆っているので、
硬いものでこすったりすると表面がはげたり、キズついたりしますので、多少の汚れなら乾いた柔らかい布でふき
取ります。「縦型ピッグスキン3WAYバッグ」のようなピッグスキンとともに、強力クリーナーの使用は控えた方が
良いです。
ヌメ革は、シミになりやすい革なので新しいうちに皮革用防水スプレーをして、クリームも専用のものをお勧めします。
革によって専用のクリーナーやクリームが出ていますので、上手に使い分けて欲しいと思いますが、どんな製品で
も、普段からとにかく心がけていただきたいのは、塗れたら乾いた柔らかい布で早めに拭いて風通しの良いと
ころで陰干しすること!
塗れたままにしておくと、シミやカビの原因にもなります。
皮革製品は、上手に取り扱っていれば長くお使いいただける物です。お気に入りのカバンや財布を、この梅雨から
守って、是非長くご愛用下さい。
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